薄給の30代独身男。
その割には、楽しい人生。
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リカバリーヌードル。

1週間ぶりに職場復帰。
若干の気恥ずかしさのようなものを感じつつも
そんな事も言ってられない程に
それなりの仕事を与えていただき、
今日も元気に残業してきた。

でも、1週間自宅に引き篭もるよりは
普通に忙しく働いている方がマシだな。
寝たきりで生き長らえるよりは
寿命短くても最後まで
自分の足で歩いていたいというのと似た様な感覚。

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昼飯は面倒臭かったから
コンビニでカップ麺とおにぎりを買ってきて
それを自分のデスクで食べようと思い。

会社にはウォーターサーバーがあるので
自前のホットドリンクやカップ麺は
そこからお湯を調達する事になるのだけど、
今日も自分のカップ麺にお湯を注いで
蓋を閉めて、デスクで出来上がるのを待っていたら
自分の後でカップ麺にお湯を注いでいた先輩から

「あれ、お湯沸いてた?」

と尋ねられた。確認してみたら
なんとカップ麺の中のお湯は全然熱湯じゃなくて、
見事なほどにぬるま湯だった。
ウォーターサーバーは高性能で
水切れでタンクを取り替えてすぐでも熱湯が出るので、
今までぬるま湯に当たった事が無かった。
だから、油断していた。

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さて、問題はこのぬるま湯で
若干ふやけた程度のカップ麺をどうするか。
約1分間の脳内ひとり会議の結果、
次の10拓から選ぶ事にした。


1.ぬるま湯に長時間漬けてみて食す

 →10分どん兵衛ならともかく
  60分麺職人を食べきる自信なし。却下。


2.諦めて別の昼飯を買いに行く

 →そもそも昼飯にカップ麺をチョイスするレベルの財力なのに
  買い直しなんて出来るか。
  そんな叶姉妹みたいな事できない。バッドルッキング却下。


3.何も食べずに過ごす

 →今日もそれなりに遅くまで会社に残ると分かっていて
  昼飯を食べずにやり過ごすなんて。
  俺の贅肉が泣いている。却下。


4.他の人の昼飯を強奪する

 →ただでさえインフルで休んでいる間にも迷惑かけたのに
  出社しても昼飯を狙う海賊として
  迷惑をかけ続ける意味が分からない。
  これが本当のランチバイキングってか。
  それ言いたかっただけじゃねぇか。却下。


5.お湯を注ぎ出す

 →確かに茹で直せるけど、味が薄まる。
  そんな病院食みたいなカップ麺は嫌だ。却下。


6.男だったらもう生で食う

 →それはもう男というか、ただの野蛮人だ。
  男だからってそんなの食べる位なら
  チンコもぎ取ってやる。
  どうも茂木チン一郎です。却下。


7.カップ麺は廃棄して、
 唯一生き残った後入れの液体スープだけ飲む

 →担々麺で後入れの液体スープなんて
  ラー油まみれのゴマ味噌ペーストじゃないか。
  それをダイレクトに飲めと?狂気の沙汰。却下。


8.わらしべ長者的な物々交換を繰り返して
 作り損ねのカップ麺をどうにか
 出来立ての酸辣湯麺に変える

 →カップ麺を作り損ねた分際で最終目標が高い。
  せめて未開封のけんちゃんラーメンなら。
  でも、あれ美味しくないんだよね。
  ボールペン欲しさに買ってたけど。却下。


9.カップヌードルの生みの親である
 安藤百福の霊魂を何とか降臨させて、
 自分の命と引き換えに
 このカップ麺を熱湯を注いだ状態のものと
 交換してくれないかと頼み込む。
 もしくは日清の広報担当にそう掛け合ってみる。

 →は?却下。


10.電子レンジで蘇生

 →結局、これが最善策と言えよう。
  ただ、困った事に手頃な容器が全然無いんだ。
  唯一使えそうだったのがカップ麺より二回りほど大きい
  ガラス製のボウル。しかし背に腹は代えられない。
  そのボウルに一旦麺とぬるま湯を移し替えて
  レンチンして、再びプラ容器に戻して完成。
  熱々とまでは行かなかったけど
  まぁ何とか食べ切れた。めでたし、めでたし。

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明日はお湯を使わないものを食べます。

そんな訳でして。

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