駄読書感想文 - 『贖罪』。


※一応、毎度の読書感想文ではあるので
カテゴリは『レビュー』にしましたが、
今回は雑感も入れての感想となるので
敢えて商品リンクは外しています。

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前回読んだ『リバース』が
思いのほか不発だったので、
湊かなえリベンジで『贖罪』を読んだ。
久し振りに図書センター予約でレンタルしたら
間違って文庫じゃなくて、
普通のハードカバー版が出てきたので、
借りた日は持って帰るの大変だった...
ネットで図書レンタルする時は要注意。

それはともかく。
本の内容は小学生の時に
殺人事件で命を落とした女の子の
友達4人の顛末記という形で
それぞれの話が章ごとに綴られている。
それがまた物の見事に
救い様が無くて重苦しい。笑
1人目の話を読み終えた時点で
こんな話があと3人分続くのかと思ったら
滅入りそうになった位。
でも、不思議なもので
この小説の圧倒的な負のパワーに惹きこまれ、
気づいたら3日で一気に読み終えた。
俺からするとかなりハイペース。

この不幸の根源にあるのは“思いこみ”。
かつて殺人事件に友人を巻き込んでしまった
その落とし前として、4人それぞれが
自分の思う形での贖罪を遂行していく訳だけど、
その間に4人が誰とも一切連絡をとっていない。
だから「あの時あの人がこう言ったのは
こう思っていたからに違いない」と妄想が膨らみ、
それが結果的に悲惨な結末を迎える。
4人の負の連鎖がどんどん繋がっていく様子には
多少のフィクションっぽさを感じるものの、
こういう思いこみがあらぬ方向に
人間をミスリードしていくというのは
結構リアルな気がした。

ヒトって思い込みが発動してしまうと、
自分の思考力に変に自信を持ってしまって
「こうに違いない」とおかしな確信をした挙句、
それがデタラメだった事に気付いた時には
取り返しがつかないレベルで
盛大な過ちを犯していた...みたいな事って
割とあるんじゃないだろうか。
仕事において報・連・相の重要性が説かれるのも、
思いこみで仕事をする人間が
少なからず存在するからだと思う。

そんな訳で、ミステリ要素は薄めだけど
ストーリーが重厚というか
陰・鬱・躁のフルコースという感じで、
これぞイヤミスの真骨頂。
後味の悪さだけで言ったら
今まで読んだ小説の中で一番かも。
とにかく最初から最後まで救い様が無い。
オススメは出来ないけど文句無しに☆5つ。

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これまで『少女』『リバース』『贖罪』
と読んできたけど、なんとなく
初期の方が個人的に好きなのかもしれない。

...『告白』も小説で一度読んでおくべきかな。

川谷絵音が現在の掃除用具が内包するジレンマやポテンシャルをストレートに表現した新曲“タワシ以外はたきじゃないの”。


1/6 Sat.

主にRSRでお世話になっている
(というか、それ以外であまり会う事が無い)
タカハ氏・ハムさん・きゃみにゃんの
愉快兄貴トリオとプチ新年会。
すすきののジンギスカン屋にて
ラムをつつきながら他愛もない話で盛り上がる。
ハムさんに今年の恋愛運を占ってもらったら
「大吉!北川景子と付き合えるよ!」と言われて、
この1年でどんな生活を送れば
既婚者で美人の芸能人と付き合えるのか
その最短ルートを知りたい気持ちでいっぱい。

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1/7 Sun.

夜から円山夜想でのLiveを観に行く。
恐らくマルノク行ったの初めて。
毎冬のコンサートでご一緒している
サックスプレイヤーのNさんの
ユニットの10周年記念ライブ。
ピアノとサックスにプラスして
客演でドラム有、ボーカル有、アコーディオン有と
バラエティに富んだ3時間だった。
アンコールで、受付をやっていた
わっきーがボイパで参加したのは驚いたけど。笑

その後、175°DENOで担々麺を食べて
まねきねこ23時からのフリータイムでカラオケ。
3人で朝の5時まで。35歳の割に頑張った。
ただ一緒にいた塩田さん(47歳)の方が
もっと頑張った。お互い今年、年男。

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1/8 Mon.

起きたら14時過ぎ。そりゃそうだ。

特に予定もなかったので
夕方ごろからいつもの宮越屋まで出向き、
おととい図書館で借りてきたばかりの
小説を一気読み。ネット予約する時に
ちゃんと確認しなかったおかげで
文庫本じゃなくハードカバーの方だったので
持ち運びには多少苦労したけど、
なかなかの当たりを引き
俺の割には早く読み終えた。
だから、帰り際に速攻返却。Bクイック炸裂。
もちろんBはBookのBだよ。

ブサイクのBって言った奴、
ケツの穴から指突っ込んで
ガタガタの奥歯を治療したろか(歯科医かよ

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明日から連勤スタートなので
明日が仕事始めという感覚。
とりあえずインフルエンザにかからないよう
気をつけたいと思います。


そんな訳でして。

カラオケ1500曲完唱への道178


[日時] 2017/12/31(日) 15:00-17:00

[人数] 1人

[歌唱曲] 20曲

※途中まで2017年JOYSOUND年間
 総合ランキング上位の曲を順繰りに歌ってたので
 特別に末尾に順位記載しています

1.恋(5)/星野源 [1位]
2.前前前世(4)/RADWIMPS [3位]
3.ひまわりの約束(6)/秦基博 [4位]
4.小さな恋のうた(3)/モンゴル800 [5位]
5.ハナミズキ(5)/一青窈 [7位]
6.奏(15)/スキマスイッチ [8位]
7.残酷な天使のテーゼ(4)/高橋洋子 [9位]
8.キセキ(5)/GReeeeN [10位]
9.高嶺の花子さん(7)/back number [12位]
10.シュガーソングとビターステップ(8)/UNISON SQUARE GARDEN [13位]
11.栄光の架橋(3)/ゆず [14位]
12.Story(14)/AI [15位]
13.365日の紙飛行機(5)/AKB48 [16位]
14.アイネクライネ(5)/米津玄師 [17位]
15.千本桜 (4)/WhiteFlame feat.初音ミク [18位]

↓ここからは通常選曲
16.NA NA/チェッカーズ
17.猫の手拝借/チャラン・ポ・ランタン
18.プカプカ(2)/西岡恭蔵
19.あの鐘を鳴らすのはあなた(2)/和田アキ子
20.爪爪爪(9)/マキシマム ザ ホルモン

[備考]
●2017年、本当の歌い納め。
 途中まで年間カラオケランキングを攻めてみた。
 ちなみに20位以内で歌えなかったのは
 糸[2位]/海の声[6位]/3月9日[11位]
 トリセツ[19位]/サイレントマジョリティー[20位]
 俺なら歌えてもおかしくなさそうですよね。笑
●2012年から何となく始めたこの遊びも
 気づけば早5周年。無駄な達成感。
 昨年ぐらいのペースでいくと
 今年でようやく1500曲達成の予感。

【累計歌唱曲数】1416曲(のべ3250曲)

捲し立て気味に年末年始を振り返り。


あけましておめでとうございます。
今年も緩々と書き綴っていきます。

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12/28 Thu.

仕事納め。
午前中は仕事して、
午後から社内一斉大掃除。

18時から忘年会。
同期入社の女の子が隣に座ったので
『ラクしてお金を儲けられるか否か』
について大議論を交わした。
DTPデザイナーの魂の叫び。

1次会を終えた後、急いで
塩田さんの所の忘年会に向かい、
飛び入り参加の余興として
シオヤンズで歌ってきた。
年末のコンサート以外に
歌える場所があるのは有り難い。

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12/29 Fri.

昼は久し振りのスパサフロで
1年の垢を洗い流す。
39.5℃の泡風呂が気持ちよすぎて
半永久的に浸かれる気になるけど、
そんなに浸かったら泡風呂が
俺のだし汁になるからやめとく。

夜は塩田さん達とカラオケへ。
調子に乗って5時間ぐらい居たら
通常夜料金だったので5000円位かかった。
まさかのロスト樋口。
『ろすとひぐち』が正解だけど
『くちすとひろ』にも見える不思議。

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12/30 Sat.

朝7時半のバスで函館へ。
今回は高速はこだて号の
朝イチ便がとれなかったので、
ニュースター号にしたら
案の定地獄の4列シート。
ただでさえ冬場は荷物が嵩張るのに
隣にヒトがいるから窮屈で仕方ない。
毎度お馴染みの10分遅れ出発だし、
ヒーター効き過ぎて
車内に持ち込んだチョコは溶けるし、
修行のような5時間だった。
“混雑期こそ、はこだて号”だと肝に銘じる。

家に着いてからは
特にする事もないので、
実家の風呂掃除を手伝う。
洗剤が合わなかったのか
お湯がやけに手に染みてきたので
途中で終了。俺の敏感肌ぁー!

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12/31 Sun.

大晦日。とは言え、
やっぱりやる事は無いので
今年も晩飯前にヒトカラへ。
2017年のカラオケ人気ランキング
上位20位をどれだけ歌えるか
試してみたところ、結果15/20曲だった。
これだけカラオケ超人を気取ってる割に
コンプリート率75%。微妙。

夜は出前の上寿司をつまみながら
今年も『ガキの使い』を延々と見続ける。
そして、ぬるりと年越し。
さして腹は減ってなかったけど
年越し蕎麦をするりと食べる。
無論ざる蕎麦で。

『ぐるナイおもしろ荘』を観ていたら
いつの間にか寝落ちしていたので
そのまま、ぬるりと就寝。

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1/1 Mon.

元日。母方の親戚と久々会う。
叔父さんがなかなかの
禿げ上がり方をしていて、
自分の行く末を案じる。
新年初日から若干薄曇りな気持ちに。

それでも晩飯のカニ鍋で
だいぶ多幸感に包まれる。
カニだけにハッピーアワー(泡)。
カニだけに心を挟み撃ちされた。
カニだけに幸せが横歩きでやってきた。

いや、そんなに
カニに束縛される必要ないんだけど。

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1/2 Tue.

お昼から、ゆうくんと会う。
ゆうくんの父さん母さんに会ったの
多分俺が札幌に出てきて以来初めてかも。
穏ちゃんも昨年3月に東京で見た時から
随分と大きくなっていた。
この時期の乳幼児の成長力は恐ろしい。
任天堂ぐらいの勢いがある。
それに比べたら俺の成長力なんて
もう日本物産ぐらいのものよ...

その後、小中学生の頃の
同級生の自宅に呼ばれてプチ新年会。
中学卒業ぶりに会う連中ばかりだったので
懐かしさを通り越して、
もはや瑞々しい化石を発見した気持ちだった。
でも、見た目はそれなりに老けても
訛りが混じった喋り方とかはあの頃のままで
そういうのが面白かったり。
この日帰札する予定だったので
途中で帰らなきゃならなくなったのが残念。
また集まる機会があれば良いなぁ。

急いで実家で支度し、五稜郭駅まで向かい
18時発予定のニュースター号に乗る。
そして18:10に出発。やっぱり10分遅れ。
でも、帰りは3列シートだったので快適。
ただ、後ろのおじいちゃんが
ずっとダースベイダーみたいな
呼吸をしてたのが気になった。
フォースでも覚醒したのか?

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1/3 Wed.

完全なる引き篭もり。

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1/4 Thu.

流石に二日続けて
引き篭もりはマズイと思ったので
札幌駅まで出掛ける。
ユニクロでヒートテックのインナーが
690円で売っていたので上下購入。
ところがタイツのサイズがMだと小さくて
履いてみたらミッチミチ。
武藤敬司みたいな状態。

完全なる武藤敬司。

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そんな訳でして。

カラオケ1500曲完唱への道177


[日時] 2017/12/29(金) 21:00-25:30

[人数] 4→3人

[歌唱曲] 17曲
1.ともに/WANIMA
2.ダンシング・ヒーロー[Eat You Up](2)/荻野目洋子
3.今宵の月のように(2)/エレファントカシマシ
4.君は1000%/1986 オメガドライブ
5.TOKYO GIRL/Perfume
6.雨の西麻布(2)/とんねるず
7.夏ざかりほの字組/Toshi&Naoko
8.神様ヘルプ!(2)/チェッカーズ
9.翼の折れたエンジェル/中村あゆみ
10.夢芝居(2)/梅沢富美男
11.木枯しに抱かれて(4)/小泉今日子
12.モーニングムーン(2)/CHAGE&ASKA
13.Runner(2)/爆風スランプ
14.キッスは目にして!/ザ・ヴィーナス
15.め組の人/ラッツ&スター
16.さよなら人類/たま
17.Give Me Up/BaBe

[備考]
●2017年、札幌での歌い納め。
 序盤は紅白出場歌手をちらほらと。
 WANIMAがビックリするぐらい高くて
 1曲目に入れるような歌じゃないと認識。
●途中から何故か1985年のヒットソング縛りに。
 だんだんきつくなり終盤は1980年代縛りに緩める。
 90年代なら相当な数が歌える気がするけど。
 ただ、試すには何時間要るだろうか…

【累計歌唱曲数】1414曲(のべ3230曲)

駄読書感想文 - 『リバース』。

今回の帰省で、
長距離バスのお供に選んだのが
湊かなえ『リバース』。
藤原竜也と戸田恵梨香のタッグで
昨年ドラマ化もされたらしい。その原作。

どうしても『イニシエーション・ラブ』の衝撃が
未だ抜け切れていないせいか
“ラスト1行の衝撃”とか謳われると
思わず手に取ってしまう。
という訳で、ドンデン返し系のミステリー。

5章からなる本編と
10頁程度のエピローグからなる内容。
登場人物もそこまで多くなく
スラスラ読める反面、
どうしても手駒が少ない分
真相も追及しやすい感じではあった。
ただ、まぁラスト1行がこの小説の肝だから
いわば本編5章は全て伏線と捉えれば
この位は想定内。ワクワクしながら
エピローグに手をかけた。

しかし...

確かにラスト1行は衝撃的ではあった。
けど、その真相が個人的には今ひとつだった。
こういうドンデン返しは言ってしまえば
大半の頁を犠牲にして、
最後にドンガラガッシャンと行くから
度肝を抜かれる。となると、
半ば浮世離れしたような真相を突きつけるか
巧みなレトリックでひた隠しにしていた
思わぬ真相をいきなり目の前に差し出すか、
というようなパワーが必要になると思う。
そういう面で言うと、
リバースのオチは些かパワー不足だった。

聞く所によれば、この話は編集側からのお題として
最後の真相が先に与えられていて、
それに対して湊かなえが物語を紡いでいったという。
この“リバース大喜利”に対して
湊かなえが用意した回答は例えるなら
IPPONグランプリでバカリズムとか千原ジュニアが
面白い回答をより良い状況で出す為に書き溜めておき、
その前にとりあえず繰り出すジャブみたいな回答。
もっとそのお題に填まる回答があったんじゃないかと。
『少女』の方が個人的に好み。

プロットの経緯を考えると
やっぱり凄いなと思う部分もあるので☆3つで。
あと、これ読むとコーヒー飲みたくなる。笑

『告白』は映画で観て何となく知っているので、
次は『Nのために』『夜行観覧車』『贖罪』
あたりを読んでみようか。


そんな訳でして。

カラオケ1500曲完唱への道176


[日時] 2017/12/14(木) 20:30-22:30

[人数] 1人

[歌唱曲] 18曲
1.栄光の架橋(2)/ゆず
2.スノースマイル(3)/BUMP OF CHICKEN
3.冬がはじまるよ(4)/槇原敬之
4.雪が降る街(3)/ユニコーン
5.snow drop(5)/L’Arc-en-Ciel
6.Lovers Again(2)/EXILE
7.ゲレンデがとけるほど恋したい(2)/広瀬香美
8.15の夜/尾崎豊
9.粉雪(9)/レミオロメン
10.白い恋人達(6)/桑田佳祐
11.Missing You(2)/GLAY
12.ディスカバリー(2)/FLYING KIDS
13.Burnin' X'mas(2)/T.M.Revolution
14.ヒロイン(2)/back number
15.なごり雪(2)/イルカ
16.Can't Stop Fallin' in Love(2)/globe
17.White Love(2)/SPEED
18.タイガー&ドラゴン(3)/クレイジーケンバンド

[備考]
●仕事の多忙の合間にようやく来れたヒトカラ。
 冬にこだわった選曲にしたけど、まぁ大体歌ってるわな。
 「winter fall」「winter,again」「WHITE BREATH」
 みたいなメジャー曲から少しズレた曲を選んだ所を褒めてください←
●唯一の初歌唱が今更の尾崎豊。
 あのかすれた感じの声って意図的に出すのが難しい。
 尾崎豊が上手い人って多分それ以外のアーティスト歌っても
 様にならないんじゃないかね。そんな気がする。

【累計歌唱曲数】1405曲(のべ3213曲)

即興漫才で2017年を流行語と共に振り返ろう。

塩屋「どうもー、国の華幼稚園ですー。」

美浦『2017年もあと少しで終わりますけども。』

塩屋「もう1年経つのがあっと言う間だよね。」

美浦『本当だよ、俺らもすっかりおじさんだからな。
   だって俺ら1981-82年生まれ世代の年齢はもう...』

♪♪♪♪♪♪〜

(美浦、突然後ろを向く)

塩屋「...どうしたんだよ急に?」

(美浦、振り返る)

美浦『35、6。』

塩屋「35億みたいに年齢を言うな!」

美浦『どうも。効率的な段ボール暮らしぶり、
   充実したコンビニ横での食生活。ブルゾン美浦です。』

塩屋「ただのキャリアホームレスじゃねぇか!」

美浦『いいからお前はwithBをやれよ。』

塩屋「一人でwithBをやるのも結構な辱めだぞ?」

美浦『ちなみにwithBの“B”は「ベンジョコオロギ」のBな。』

塩屋「お前を『ぶち殺す』のBとしてなら、今すぐやってやんよ。」

美浦『ピヨロピヨロピヨロピヨロピヨロピヨロピヨロ!!!』

塩屋「急にどうした!?」

美浦『これはお前にぶち殺されるという
   身の危険を感じ取って鳴り出した
   俺なりのJアラートだよ。』

塩屋「俺なりのJアラートって何だよ!」

美浦『でも、最初に鳴った時は本当にビックリしたよな。』

塩屋「確かにね。北朝鮮の弾道ミサイルの脅威が
   すぐそこまで来ているんだなって
   日本人も改めて思い知らされたんじゃないかね。」

美浦『実際、日本でも既にちょっとした被害が出たしな。』

塩屋「え、そうなの?その話、初耳なんだけど。」

美浦『ほら、こないだ貴ノ岩が怪我してたのがそうだよ。』

塩屋「あれは人災!」

美浦『まさかモンゴルも弾道ミサイルを隠し持ってたとはな。』

塩屋「ビール瓶で殴って出来た怪我だよ!」

美浦『あどでー、僕ねー、示談に持ち込むつもりはサラサラないの!』

塩屋「日村がよくやる子供の頃の貴乃花のモノマネで
   今の貴乃花の心情を喋るな!紛らわしい。」

美浦『白鵬も止めなかったから、日馬富士もノンストップ!』

塩屋「今度は設楽か!」

美浦『バナナマンの暴行騒動もいつ収束するのかね。』

塩屋「いや、お前がこの問題に勝手に
   バナナマンを持ち込んだだけだろ!飛んだとばっちりだよ。」

美浦『そういえばバナナで思い出したけど、
   ゴリラにそっくり豊田真由子議員も今年話題だったよな。』

塩屋「連想の仕方が酷い!でも、まぁ今年最も世間を賑わせた政治家だろうな。」

美浦『あの元秘書への罵倒は凄かったよなぁ。』

塩屋「“このハゲー!”とか“ちがうだろ!”とかね。」

美浦『あと“お前も蝋人形にしてやろうか”とか。』

塩屋「それは聖飢魔IIだろ!実際に言ったのは
   “鉄パイプでお前の頭を砕いてやろうか”だから。」

美浦『おい、実際の暴言の方がエッジ効いてるってどういう事だよ!』

塩屋「知らねぇよ!でも、宮崎謙介・中川俊直議員の不倫もそうだし
   今年は魔の2回生と呼ばれる人達の
   不祥事が目立ったんだよね。」

美浦『魔?2回?...あぁ、そういう事か。
   それも聖飢魔IIだろ!』

塩屋「間違ったツッコミ返しをするな!
   当選2回目の安倍チルドレンを通称してそう呼ぶんだよ。」

美浦『あの豊田議員の不祥事の影響で
   今年の都議選は自民党が惨敗を喫したんだよな。』

塩屋「そして、それを見逃さずに攻勢に打って出た
   小池百合子都知事が都民ファーストの会を第1党に導く
   圧勝劇を演じたのも凄かった。」
※正確な受賞語は“◯◯ファースト”

美浦『ただ、その後の衆院選で立ち上げた希望の党が
   野党第1派だった民進党の空中分解に拍車をかけて
   ミソをつけた格好になっちゃったけれども。』

塩屋「そんな様子を“自分ファースト”と揶揄される始末だし。」

美浦『多分、靴を履いたり脱いだりする時は右足ファーストなんだろうな。』

塩屋「それはどうでもいいから!」

美浦『あと、お風呂で身体を洗う時は左腕ファーストっぽいし。』

塩屋「それもどうでもいい!」

美浦『カニ鍋を食べる時なんか雑炊ファーストなんだって。』

塩屋「鍋の最初に雑炊って、そんな鍋どうやって締めるんだよ!」

美浦『そんな事より、ひふみんの話をしようぜ。』

塩屋「話題の急ハンドルやめろ!」

美浦『藤井聡太っていう新たな天才棋士が出てきたタイミングで
  「神武以来の天才」と謳われた加藤一二三が引退するというのも
   見事な星の巡り合わせだよなぁ。』

塩屋「羽生善治の史上初となる永世七冠達成もあって
   今年は将棋界がかつてない盛り上がりを見せた年でもあったね。」

美浦『ひふみんは将棋をやめた事で勝負のプレッシャーから解放されて
   すごく快適に眠れるようになったらしいよ。』

塩屋「へぇ、そうなんだ。」

美浦『だからみんなから“非不眠”って呼ばれてるんだろう。』

塩屋「別にひふみんは睡眠負債を抱えてた訳じゃないから!
   その状況は普通に“快眠”と呼べば良いだろうに。」

美浦『くそっ、フェイクニュースに騙されたか...』

塩屋「そんな質の悪いニュースに騙されるなよ!」

美浦『え、っていう事はあのニュースも嘘だったのかな...』

塩屋「他にどんなニュースがあったんだよ?」

美浦『中尾彬はあのねじねじマフラーをとると
   喉の締め付けが無くなるから、声が1オクターブ高くなるらしい。』

塩屋「どんだけあのマフラーで声帯潰してるんだよ!」

美浦『それから2020年に東京五輪があるけど、
   2024年が武蔵小山、2028年が谷中銀座で
   開催される事が正式決定したって。』

塩屋「なんで東京の商店街が五輪会場になるんだよ!
   パリとロサンゼルスで正式決定してるから。
   そもそも、それだと3大会連続で東京五輪じゃねぇか。」

美浦『確変来たな。』

塩屋「五輪の開催がパチンコ感覚で決まる訳ないだろ!」

美浦『しかし、プレミアムフライデー
   プレミアム感の無さは異常。』

塩屋「次また話題の急ハンドル切ったら免停だからな。
   でも本当にそんな感じだよね。言葉だけはやたら聞くけど
   月末の金曜日だからって早上がりしてる
   サラリーマンなんてほとんど見かけなかったよ。」

美浦『いっその事、月末の他の曜日にも似たような通称つけて
   1週間単位で盛り上がるようにすれば良いのにな。』

塩屋「あんまり仕事しないのも考え物だけどな。」

美浦『ゴールデンマンデーでしょ。
   スペシャルチューズデーでしょ。
   ゴージャスウェンズデーでしょ。
   プラチナムサーズデーでしょ。
   それでプレミアムフライデーが来て、
   あとはジェシカサタデーとアンジェリカサンデー。
   ホラ、1週間にプレミアム感が出た。』

塩屋「終盤、急に道端感が強くなったのは気のせいだろうか。」

美浦『それを全部ひっくるめてフォーエバーホリデーと名付けよう。』

塩屋「永遠の休日...もはや無職の人のことを
   格好良く言っただけみたいになってるぞ。」

美浦『まぁ、その辺は忖度してくれよ。』

塩屋「やっと大賞受賞語が出た!
   今年はもうこの言葉を幾度となく聞いたよね。」

美浦『モリカケ問題も判然としないままだしな。』

塩屋「ところでモリカケ問題って簡単に説明するとどういう話なの?」

美浦『もりそばにしても、かけそばにしても
   あんまりインスタ映えしないから
   どうせ頼むなら天せいろがやっぱり良いよねっていう
   女子大生やOLの深刻な問題の事だよ。』

塩屋「どーーでーーーもいーーーよーーー!!!
   というか女子大生とかOLは蕎麦屋で飯は食わない人種だ。
   毒々しい色のアイスクリームらしきものを積み重ねた物体とか
   それもはや生焼けじゃね?っていうぐらい生っ白い
   パンケーキという名の薄力粉の集合体とかの写真を
   やたらと撮りたがる奇異な人種だ。恐らくアイツら、
   Instagramの創業者に魂を売ってしまったんだぜ。可哀想に。」

美浦『偏見が凄いな...』

塩屋「でも、今年も総じてネガティブなニュースが多かった気がするね。
   2017年を表す漢字が『北』だったのも
   北朝鮮が多大な影響を及ぼしたのが大きかったし。」

美浦『あとは北大路欣也の北枕な。』

塩屋「そんな事件は起きてない!」

美浦『北枕の影響で、もみあげがより一層
   本物のホワイトボード消しみたいになったらしいよ。』

塩屋「あれは元々そういう髪型だから!」

美浦『でも、キタサンブラックの競馬史に残る活躍とか
   北海道日本ハムファイターズに入団した清宮とか
   スポーツ面では明るい“北”もあったからな。』

塩屋「では、最後に謎かけでしめましょうか。」

美浦『大谷翔平とかけまして』

塩屋「かけまして」

美浦『天才高校生の今後ととく。』

塩屋「そのココロは?」

美浦『どちらも“東大(投打良い)からエリート街道を突き進む”でしょう。』

塩屋「エンゼルスでも頑張れ、大谷!」

美浦『それでは』

塩屋「2017年も」

二人「『ありがとうございましたー。』」


(『CAN YOU CELEBRATE?』を歌いながらハケる二人)


白覆面の魔王。


今年も取り立てて
予定のないクリスマスを
迎える事になったので
この土日も昨年同様に
若干早めの大掃除を敢行。

溜まっていた封筒類や段ボールを一斉処分。
キッチン廻りを入念に掃除。
トイレもがっちり掃除。
風呂場もゴシゴシ掃除。

ただ、今年も居間と寝室が
ほぼ手付かずなので(掃除機かけた程度
見た目的にはさほど変わってないけど
まぁ気持ち的にはピッカピカになったので
良しとしよう。

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12/23 Sat.

夜からバンド練習。
千縁小札としては歌い納め。
既存レパートリーの取捨と
今後の新曲候補を考えるのが
年末の恒例行事になりつつある。
どうも今ぐらいの活動ペースだと
15曲程度が上限みたいで。
それ以上レパートリーがあると
演奏も覚束ない曲も出てくるので
鰻のタレのように継ぎ足していくのが
良いんじゃないかという結論に。
とりあえず今ある17曲の中から
1人3曲残したいのを決めるんですが、
なかなか決め切れない。悩む。

あと、最近仕事が忙しくて
歌い込み不足だったせいで
キー高めの曲がことごとく伸びなかった。
歌ってないと本当音痴になる。
いま俺がHTBマスコットになったら、
“音痴ゃん”っていう名前で
腐った八分音符みたいな記号を目にされそう。
時間が出来たらヒトカラ行きたいな。

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12/24 Sun.

トモ君と晩飯。恐らく今年会うのは
これが最後だろうという事で
なんとなく2017年を振り返る。

喋りながら色々と考えていたけど
今年は少なくとも30代に入ってからは
一番ロクでもない年だった。断言できる。
年始早々にインフルエンザに罹って
出鼻をくじかれ、
年末は仕事が多忙な上に
多方面で周りの人達に振り回され
自暴自棄スパイラルに陥り、
ヘロヘロな状態でようやく此処まで来た。

ただ、自分の30代前半を省みる
良い機会にもなったのは確かで
自分の気力・体力とか
置かれている状況、周りの環境、
あらゆるものが変化した中、
何となく20代の頃の感覚で
20代の時と同じようなライフサイクルを
過ごしてきていたけど、
それだと結局あんまり
楽しくないというのがハッキリ分かった。
いや、楽しくない事ないんだけど
20代の時に一度辿ってきた道を
また歩いてる感じで。
見える景色を知っている分、
20代の時より楽しさが減っている様な。

2018年はもっと能動的に
活動基盤を根本的な所から変えていきたいと思う。
不要なモノは一切シャットアウトして
自分がやりたい事を突き詰めていく
環境と精神づくりとでも言えば良いんだろうか。
とにかく一言でいうなら
『ちょっと今まで違った事したい』気分。
この1ヶ月ぐらいそれを考えていて
年明けから実行していく所存でございます。

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とりあえず諸問題が一応ひと段落して
あとは年越しを待つばかり。
心穏やかに過ごせる幸せよ...

ちなみに有馬記念は
スワーヴリチャード流しで見事に撃沈。
キタサンブラックはやっぱり素晴らしい馬。
ことごとく競馬の概念をぶち壊してきた、
現代競馬において稀有なヒーローだった。
お疲れ様でした。


そんな訳でして。

そしてひとつが終わり、そしてひとつが生まれ。

ようやくブログを書く位の時間を
確保できるようになってきた。

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先日、毎年恒例の
クリスマスコンサートが無事終了。
塩田課長とSioYoung'sとして
6年目の出演を果たした。
土日はその練習と本番だった訳だが、
その前に前置きを少々。

丸谷さんに続いて
オリジナルメンバーの大西が離脱、
代わりに塩田さん・ダイスケさんと同じ
樽商グリーOBのマサルさんを招集。
更に塩田さんの会社の後輩で
アカペラ経験有のボイパ女子、
やまちも加入して
大幅リニューアルで迎えた今年。

そこで結成初年度以来の
“まともなアカペラ路線”で行く方向で固まり、
順調に練習も重ねてきた最中。
ダイスケさんがアルコールの多量摂取による
急性膵炎で緊急入院。これは想定外だった。
本番1ヶ月を切った所で
急遽4人での出演と両睨みで準備を進め、
本番5日前にダイスケさん無事退院。
再度、全員が揃ったのがコンサート前日のお話。

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12/16 Sat.

夕方、今年の会場となる
六花亭札幌本店10階のきたこぶしホールへ。
マイク等のPA機材のチェックと軽いリハ。
待合せ時間に担当の方に通されて
エレベーターで10階へ。

事前に聞いていた話だと、
ラインの関係でマイクが4本までしか
使えないとの事だったので、
タディにお願いして
事前にMTRを貸してもらっていたが、
担当者にその旨を伝えると
どうにか5本使える方法があると判明。

中川(コンサート主催者)、嘘つくなよ!

マイクが5本問題なく使える事を確認して
土曜出勤あがりのやまちを拾って
アリオで5人晩飯を済ませ、
夜からスタジオで2時間半の練習。
最初に軽く声出しをした後、
ハモサツ応募用の動画を録って
後はひたすら本番で演る曲を練習。
途中からゲスト参加の曲で協力してもらう
Sax.のノリヨさんとVo.のエリさんも合流し、
更に練習。どうにか態勢は整った。

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12/17 Sun.

朝9時に札駅まねきねこに集合。
1時間半だけ早朝練習をして
11時にきたこぶしホールへ。
シオヤンズのリハは12時〜だったが
何故か11時集合とアナウンスされていたので、
行ってみたものの特にやる事は無い。
一応確認したらリハまでは自由時間らしい。

中川、何の為の1時間前集合じゃい!

少し早めの昼飯を大戸屋で食べて、
戻ってからリハをこなして、
その後に全体リハにも参加。
コンサート最後に全員合唱する歌の練習。
例年シオヤンズはこの全体リハをサボって
全員で昼飯を食べに行くのが通例になっていたが、
例年なら『ジングルベル』『きよしこの夜』等
リハに出なくても歌えるような
クリスマスソングのはずが、
今年は東日本大震災チャリティーソング
『花は咲く』を歌う事になった上、
出演者全員にソロパートがあった為に
穴を開けられない状況だったので
6年目にして全体リハに初めて参加。
今年はなんて優等生だったんだろうか...

13時に本番スタート。
出演者席に座って、他の方の演奏を見守る。
ただ、やたらと会場が暑い。乾燥も凄い。
そして畳み掛けるピアノや管楽器の心地良い演奏。
寝不足の俺はひたすら睡魔と格闘。
休憩を挟んで後半の中盤ぐらいで
ようやく出番がやってくる。
以下セットリスト。

1.EnglishMan in NewYork(Sting ※basix Cover)
2.ジュリアに傷心 feat.ノリヨさん・エリさん(チェッカーズ)
3.そして、神戸(内山田洋とクールファイブ)

今年は歌の合間に朗読を挟むスタイルに。
「なんとなく3曲が繋がってる」という
塩田さんのふとした呟きを元に
朗読原稿を1週間で書き起こしてみたが、
よく考えると結構無茶苦茶だと気づく。
イギリス人をニューヨークに行かせて
ジュリアという名の女性に失恋して
その後に神戸に行かせる話を
なるべく短い文章で収めるという無理難題。
我ながらよく仕上げたと思う。

肝心の歌は乾燥にヤラレたおかげで
終始下がり気味のキーに苦戦したけど、
それでも今までのシオヤンズを考えたら
かなり上出来だったと思う。
ゲストを招いての曲披露も出来たし、
塩田さんにリードボーカルを
とってもらう事も出来たし、個人的には満足。

本番終了後、近くのお店で打ち上げ。
その頃には疲労と眠気がドッと押し寄せて
意識朦朧としながらシャンディを飲んでいた。
二次会に向かう人達を見送って一人帰宅。
20時ぐらいに寝た気がする。
(その後23時ぐらいに一旦起きたけど)

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今年はとにかくやり切った。
打上げの頃、事切れたかのように
脱力したのも集中力が切れたからだと思う。

元々楽譜や練習の仕切りは
殆ど全部俺がやっているし、
それに加えて大西不在になった為に
企画構成とかパフォーマンスの事も
一人で考える事になったので
それがかなり大変だった。
更に、ダイスケさんの入院中は
4人用の楽譜を別途準備したり
元々演る予定だった曲を4人で演るのに
俺だけ別パートの音取りをしたり。

本当...よく頑張ったよ...

でも、マサルさんとやまちが入って
来年以降のシオヤンズが
ちょっと楽しみになったのも事実。
またハモサツに出たいと思える程に
レベルを引き上げられたのは大きい。
どうも冬のハモサツは競争率が高い様なので
動画選考で落とされる可能性も有り得ると思うけど、
もし受かったら頑張ります。

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やっぱり俺、
アカペラ好きなんだなぁ。
それが知れて良かった。


そんな訳でして。